皆さま、こんにちは!竹中建設です。
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、家の中の心地よさを左右する「窓」についてご紹介いたします。
「窓」が心地よい暮らし
マイホームをつくる際の大切なことの一つに「心地よさ」がありますよね。その「心地よさ」をつくり出すうえで「窓」はとても大きな役割をしています。まず窓を設けることで、空や外の景色を楽しむことができ、開放感を感じることができます。そして、自然光を室内に取り入れることができるので、照明をつけなくても過ごすことができるようになります。そして、窓を設けることで室内に風を通すことができ、室内のよどんだ空気などを換気することができます。どんなに広々としたLDKでも、窓をつくらなければ閉塞的で居心地の良くない住まいになってしまいます。それだけ、家づくりにおいて「窓」は大切なポイントなのです!
敷地とライフスタイルにあわせた窓計画
竹中建設では住まいをプランニングするにあたって、住まいを建てる敷地について、太陽光の差し込む方角や、近隣住宅との距離などをしっかりと確認いたします。そして、お客さまのライフスタイルやご要望を丁寧にヒアリングし、開放感だけでなく、プライバシーが守られているか、すっきりとした外観デザインとなっているかという点もふまえて、
窓のサイズやデザインを決めていきます。また、小松空港周辺にお住まいの方であれば、航空機の騒音障害を軽減するための防音工事の助成を受けることができ、申請の事務手続きなどを私たちがサポートいたします。
断熱効果と防音効果のあるトリプルガラス
ご存知の方も多いと思いますが、住まいの熱損失の一番大きな要因は「窓」となっています。そこで竹中建設では、熱損失が大きくなりがちな住まいの南側や西側などについては、「トリプルガラス」をご提案しております。こちらのお住まいの場合では、大きな窓を設けていますが、「トリプルガラス」を採用することで、夏であっても快適に過ごすことができます。また「トリプルガラス」は、断熱効果だけでなく、防音効果も高いので、快適に過ごすことができるのです!
まだまだ暑い夏は続きそうですが、クーラーによる光熱費を少しでも抑えたいと考えられている方は、ぜひ竹中建設にご相談ください!光と、風と、開放感を感じながら、快適に暮らせる住まいを私たちがご提案いたします!
竹中建設 ブランドマネージャー
竹中汰粋