皆さま、こんにちは！竹中建設です。

同じようなつくりの部屋であっても、壁紙がちがうだけで部屋のイメージは大きく変わってきます。そこで今回は、LDKを中心としたアクセントクロスの事例をご紹介いたします。

ホワイト系の色で仕上げることが多いLDKですが、壁の一つの面だけをちがった色や柄に変えることでさらにオシャレなLDKに仕上がります！また、部屋の模様替えをしたい時も、その一部の壁紙を貼り替えるだけで、部屋のイメージを一新することができます！

【カジュアルな空間を楽しめるネイビーのクロス】

集中力を高め、リラックス効果を高めてくれるというネイビーのクロスをキッチン背面に用いたこちらのLDK。ホワイト系の色だけで仕上げるよりも引きしまった印象の空間になり、あたたかみのある木との相性もよく、カジュアルな雰囲気のLDKになりました。

【心静かな時間を楽しむスカイブルーのクロス】

ウェッジウッドの陶器のような気品のあるスカイブルーをアクセントクロスとして用いたLDKです。スカイブルーには、気持ちを静かに落ち着かせてくれる効果があると言われており、忙しい時でも家族時間を心静かに楽しむことができそうです！

【和モダンな空間にもあうオリーブカラーのクロス】

LDKに設けた畳コーナーの間仕切り壁にオリーブカラーのクロスを用いて仕上げました。グリーン系のカラーは目にもやさしく、疲れた目を癒してくれる効果については知っている方も多いと思います。落ち着いたオリーブカラーは、さらに安心感を感じることができ、抹茶のような和のイメージもあるので畳コーナーの間仕切りとしてぴったりなカラーリングです！

【上品さを感じさせるオネーメントパターンクロス】

ホワイトで統一感を持たせながらも、質の高い空間に仕上げるためにオフホワイトのオーナメントパターンの壁紙をアクセントクロスとして用いて仕上げたLDKです。主張の強すぎない、落ち着いた柄のクロスなので、洗練された上品な印象のLDKに仕上がりました！

【清潔感も感じさせるターコイズブルーのクロス】

キッチンサイドの壁を、奥さまがお気に入りというターコイズブルーのアクセントクロスで仕上げました。また、タイルキッチンのような仕上がりに見せるために、ターコイズブルー1色ではなく、モザイク柄のクロスを採用！爽やかな雰囲気とともに、清潔感も感じられるキッチンとなりました！

竹中建設　ブランドマネージャー　

竹中汰粋