火災だけでなく、台風被害でも使える火災保険 | 株式会社竹中建設
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2021.10.12 私たちについて

火災だけでなく、台風被害でも使える火災保険

 

皆さま、こんにちは!竹中建設です。

先日の台風14号では当初、北陸地方を直撃しそうな予報円となっていましたが、南寄りのコースを取ったことで北陸では大きな被害はありませんでした。とは言え、過去には10月に発生した台風で大きな被害を受けたこともあるので、まだ油断はできないですよね。そこで、今回はもし台風被害にあったときにも使える「火災保険」についてご紹介いたします!

 

 

火災保険」という名前から、「火災」にあった時にしか使えないイメージを持たれている方が多い「火災保険」。しかし、実際には火災だけでなく、大雨などによる水害台風強風による風災落雷による損害といった様々な自然災害時にも使うことができます。また建物の被害だけでなく、家具や電化製品なども保険の対象となっており、いざという時にとても心強い保険なのです!

 

火災

・失火やもらい火、放火による火災で損害が生じた時

・近隣の火事による消防車の放水で自宅に被害を受けたなど

 

水害

・台風・暴風雨・豪雨などの洪水などによって損害を受けた場合

 

風災

・台風・強風・竜巻・突風といった風を原因とする損害が生じた時

・強風により飛ばされた物などで窓ガラスが割れた、屋根の瓦などが飛んでしまったなど

 

落雷

落雷により家屋が損壊した場合や、アンテナや家電製品などが故障などした場合

 

ただし、契約内容によっては対象外の場合もあるので、火災保険の内容をご確認ください。

 

竹中建設は保険の特約店ではありませんが、保険選びのご相談やアドバイスをさせていただくことは可能です。もし、火災保険について不明なことや不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。お客さまの火災保険選びをしっかりとサポートさせていただきます!

 

竹中建設 ブランドマネージャー 

竹中汰粋