皆さま、こんにちは!竹中建設です。
今回は石川県内のエリア紹介として、羽咋市エリアをご紹介いたします。
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◆UFOをテーマにしたユニークな町おこし
21000人ほどの人が暮らし、能登半島の玄関口に位置する羽咋市(はくいし)。能登一ノ宮として知られる気多大社や妙成寺などの歴史ある神社仏閣が鎮座し、日本海に面する市の西部には日本で唯一波打ち際を車で走ることのできる千里浜なぎさドライブウェイがあり打ち寄せる波を間近に感じながらドライブを楽しめます。市の郊外に足を向ければ日本で初めて世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」が広がり、ローマ教皇に献上された神子原米を栽培する田園など懐かしさを感じさせる日本の原風景が広がっています。
また、古文書に「そうはちぼん」と言われる飛行物体の記述が残されていることから「UFOのまち」としての町おこしを行い、「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」では、NASAなど世界から集めた貴重な宇宙開発機材を見ることができます。
◆最大で230万円受けられる、住まいづくり奨励金交付事業
羽咋市では、新築住宅一棟に対して一律10万円の奨励金を交付しています。また、子育て世帯30万円、三世代同居世帯30万円、市内業者利用20万円(市内に事務所がある住宅建設関連事業者)若者世帯30万円(申請日において35歳以下で住宅の名義人となる方)、女性応援30万円(女性で単独名義人となる方)、転入者50万円(転入後2年以内の方で住宅の名義人となる方)、居住誘導区域30万円(立地適正化計画で定める居住誘導区域)が加算され、最大230万円の助成を受けることができます。
◆子育て世代にうれしい支援政策が充実!
子どもの健やかな成長と子育て家庭を支援するため、保育の量的拡充や多様な保育サービスを提供している羽咋市。地域における子ども・子育て支援などに積極的に取り組み、世帯年収約360万円未満世帯の第1子の保育料無料化、18歳までの子どもの医療費の全額助成など、次代を担う子どもたちが強く、たくましく生き抜けるよう、子育て世代にうれしい支援施策が充実しています。
竹中建設 ブランドマネージャー
竹中汰粋