皆さま、こんにちは!竹中建設です。
今回はスタッフ紹介として、
弊社の代表取締役社長をつとめる竹中徹雄をご紹介いたします。
――はじめに、自己紹介をお願いします。
竹中建設の代表取締役をつとめている竹中徹雄です。趣味はスポーツ観戦でして、仕事が休みの日は家でゴルフ中継などを見て楽しんでいます。社内に有志のメンバーで活動している野球チームもあり、私も昔は一緒にプレーをしていたのですが、今はもっぱらテレビでスポーツ観戦ばかりしています。
――竹中建設に入社された経緯を教えてください。
私の父親が竹中建設の二代目社長をしていたこともあり、洗脳させられるように子供の頃からずっと家づくりをする父や、職人の姿を見て育ってきました。だから、父も当然家業を継がせたいと思っていたでしょうし、私自身も子どもの時から家を継ぐ意志でいました。だから、他の仕事に就くという考えはまったくなく、建築の道に進みました。
――印象的なエピソードやこの仕事に就いて良かったと思うことはどんなところでしょうか。
会社が小松市にあることから小松を中心に南加賀から金沢くらいまでのエリアで家づくりをすることが多いんです。ただ3,4年に1回ほどの割合で輪島市に住んでいるお客さまから家づくりを頼まれることがあります。能登の地域や、小松市よりも輪島に近い金沢市にもたくさんの住宅会社さんがあるなかで、小松市にある竹中建設を指名してお仕事を依頼していただけることはとても嬉しいことだと思っています。
――お客さまへのメッセージをお願いします!
私たちのつくる住まいはお客さまの注文を受けてからつくる自由設計の住まいです。だから、一棟一棟にそれぞれに思いを込めてお住まいをおつくりしています。よく映画監督が自分の撮影した映画のことを自分の子供に例えて紹介することがありますが、家づくりもまったく同じで、すべてのお客さまの住まいが手塩にかけて大切に育てた我が子のように愛おしいものです。だから完成した住まいをお客さまにお引き渡してからでも、私たちのつくった住まいがちゃんとお客さまに愛されているかなぁなどと思うこともあります。
お客さまのおかげで竹中建設は今年で創業55年目を迎えることができ、来年からは56年目を迎えます。どうぞこれからも竹中建設をよろしくお願いいたします。