OUR HISTORY | 製材業からはじまった竹中建設 | 株式会社竹中建設
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2020.12.03 私たちについて

OUR HISTORY | 製材業からはじまった竹中建設

皆さま、こんにちは!竹中建設です。

竹中建設は、今年創業55周年を迎えることができました。これまでお世話になった地域のお客様、そしてご協力いただいている業者さまのおかげだと思っております。本当にありがとうございます!そこで今回は、私たちの会社の沿革についてご紹介いたします!

 

◆ルーツは、大杉地区で営んでいた製材所

初代・竹中力男が、小松市大杉で営んでいた製材所が竹中建設のルーツです。ただ製材所を構えていた大杉地区は、福井県勝山市とも隣接する山深い山間部であり、仕事や取引先も限られてしまうことから小松市内に製材所を移転。移転とともに、製材の仕事だけではなく製材に絡んだ住宅工事も請け負うようになり、業務を拡大しました。

そして、初代から経営を受け継いだ二代・竹中新蔵が昭和40年に会社を組織化し、竹中建設としての新たな歴史が始まりました。今年で創業55周年を迎えますが、製材業を営んでいた頃から数えると80年以上の歴史を有する会社なのです。

 

◆小松エリアだけでなく、輪島にも進出!

昭和40年代は、まさに高度経済成長の時代であり、建設業にとっても追い風の時代でした。また第一次ベビーブームの世代が家庭を持つ時代となり、マイホームを建てようという気運も高まり、小松市エリアでも多くの家が建てられました。竹中建設においても、小松市エリアを中心に多くの住宅を施工し、一般住宅だけでなく店舗工事なども受注するようになります。そして、当社の施工した住まいに満足していただいたお客さまが次のお客さまをご紹介してくださり、売り上げも順調に推移。また、当社の技術力の高さを評価してくださる輪島市の設計事務所様からのご依頼を受けるようになり、現在に至るまで複数件施工させていただいております。

 

バブル期以降、竹中建設も激動の時代を迎えるのですが、平成以降の沿革については、来月以降ご紹介させていただきます。どうぞご期待ください。