スタッフ紹介 | ブランドマネージャー・竹中汰粋 | 株式会社竹中建設
Scroll Page top
2021.05.27 スタッフ紹介

スタッフ紹介 | ブランドマネージャー・竹中汰粋

皆さま、こんにちは!竹中建設です。

今回はスタッフ紹介として、竹中建設・ブランドマネージャーの竹中汰粋(たけなか たいき)をご紹介いたします。

 

 

―はじめに、自己紹介をお願いします。

竹中建設のブランドマネージャーとして広報の仕事を担当している竹中汰粋です。

最近、家の中でアガベという植物の鉢植えを育て始めことで、観葉植物やガーデニングにはまりつつあります。休みの日や、仕事から帰宅してからは子どもと一緒に遊ぶことが多いです。ダンボールやお菓子の空き箱などを利用していろんな物をつくったりするんですが、子どもの自由な発想に驚かされる時もあり、仕事のアイデアにつながることもあります。

 

―今、担当されているお仕事を教えてください。

竹中建設の家づくりのことを、もっと多くの人に知ってもらえるように日々取り組んでいます。これまで竹中建設では、「OPEN HOUSE」などの告知をする時は主に地元のフリーペーパーを使って告知してきました。ただ、若い人を中心にインスタグラムなどのSNSの利用が当たり前になってきているので、これからはそういったSNSやWEBも使いながら、竹中建設の家づくりについて発信し、ブランド力を高めていきたいと思っています。

 

―竹中建設に入社された経緯を教えてください。

竹中建設は55年前に曽祖父が立ち上げ、その後も祖父、父と受け継いできた会社ということもあり、大工さんたちの姿を見ながら育ってきました。だから、子どもの頃のからずっと家づくりに携わる仕事に就くことが夢でした。ただ、すぐに竹中建設に入ることには抵抗があったので、大学卒業後は竹中建設では学べないことを習得するためにゼネコンに入社しました。その会社では、普通ではなかなか経験できないような大きなショッピングモールの現場監督を担当させてもらい、貴重な経験を得ることができとても感謝しています。そして、そのショッピングモールの完成を区切りにして、竹中建設に入社しました。

 

――この仕事に就いて良かったと思うことはどんなところでしょうか。

広報という仕事を担当していることもあり、家づくりのご依頼をいただくお客さまと接することよりも、広告の制作会社やweb関係の会社、出版会社などの方と打ち合わせなどすることの方が多いです。ただ、これまで建設関連の方とばかりお仕事をしてきたので、建設とちがうものづくりをされている人と知り合うことができ、いろんなことを教えていただけるのでとても勉強になっています。

 

――お客さまへのメッセージをお願いします!

竹中建設は、全国的に名の知れた大手のハウスメーカーとちがい、地元密着型の小さな住宅会社です。でも、それぞれのお客さまのご希望にそった家づくりをするための提案力は決して引けをとらない自信があります。そして、竹中建設がこうして55年もの間会社を続けてくることができたのも、たくさんのお客さまからの信頼があったからだと思います。

これからも竹中建設は、お客様の自由な発想を大切にし、型にハマらない柔軟な提案力と、55年の歴史のなかで培った確かな施工力で、お客さまのための質の高い自由な家を創造いたします。

家づくりをご検討中のお客さまは、ぜひお気軽に竹中建設にご相談ください。