皆さま、こんにちは!竹中建設です。
暑くなってくると、お風呂に浸からずにシャワーだけで済ませてしまうことが多くなってしまいますよね。でも、ぬるめのお風呂にしっかりと浸かったほうが、夏バテ対策になるようです。そこで今回は、バスルームの事例をいくつかご紹介いたします!
【大理石調パネルを使った上質なバスルーム】
浴室の壁全面を大理石調のパネルを用いて仕上げたことで、スパリゾートのような上質なバスルームに仕上がりました。また、ダウンライトやカウンター部分の間接照明はお好みの明るさに調整することができ、お風呂時間をよりリッラクスして楽しむことができます!
【黒と白を基調にしたシックな印象のバスルーム】
ダークな色調のストーン柄のアクセントパネルと黒色のバスタブによって、重厚感あるシックな印象のバスルームに仕上がりました。照明は灯具の凹凸がなく、天井と一体化されたフラットラインLEDとなっており、バスルームをすっきりとした空間にすることができます。また、明るさや色調も自由に変えることができ、お好みの明るさの中で入浴できます。
【紺碧の海を思わせるアクセントパネル】
浴室壁面のアクセントパネルとして紺碧の海を思わせるブルーのパネル採用したバスルームです。すべての面をブルーのパネルで仕上げると暗い印象になりますが、ブルーのパネル以外の3面はオフホワイトを使っているので、上品な気品を感じるバスルームに仕上がりました!また、間接照明のように壁をやわらかく照らすウォールラインLEDが、くつろぎのバスタイムを演出してくれます。
【シンプルナチュラルなバスルーム】
こちらのバスルームは、白やオフホワイトを基調とし、ミディアムブラウンの木目調パネルをアクセントカラーに使うことで、シンプルナチュラルなバスルームに仕上がりました。家づくりをされる際に木の質感の感じられる住まいをご希望される方が多いですが、木目調のアクセントパネルを用いることで、統一感のある住まいになります。また、木目調パネルは、汚れが目立ちにくいというメリットもあります!
【檜風呂のように清々しいバスルーム】
こちらのバスルームは、アクセントパネルに明るい木目調を選んだことで、檜風呂のような清々しさを感じることのできるナチュラルスタイルのバスルームに仕上がりました。温泉旅館のお風呂のように、木のやさしいぬくもりを感じながらゆったりとくつろげそうですね!
バスルームやキッチンなどの水回り設備について、特定メーカーの商品からしか選べない住宅会社もあるようです。しかし、竹中建設ではTOTO、LIXIL、パナソニックなどお客さまがご希望されるメーカーの商品を自由に選ぶことができます。キッチンはA社、バスルームはB社、トイレはC社といったように組み合わせることもできますので、家づくりをされる際にはお気軽にお申し付けください。
竹中建設 ブランドマネージャー
竹中汰粋