皆さま、こんにちは!竹中建設です。
今回は6月9日(水)に、竹中建設も加盟している小松能美建設業協会が小松駅付近の国道で行った花の植え替え活動についてのご報告です。
竹中建設は、小松市と能美市の建設事業社64社が加盟している「小松能美建設業協会」の一員となっており、年に数回、小松能美エリアにおいて地域の美化活動などの様々なボランティア活動に取り組んでいます。
先月、6月9日(水)には、アドプト活動として、国道360号線の園町交差点から細工町交差点までの約2km区間の歩道に植えられた花の植え変え作業を行いました。コロナ禍ということもあり、参加者はみんなマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを心がけながらの作業となりました。ただ、今年は梅雨入りが遅かったたこともあり、おだやかな天気の中でスムーズに植え替えを進めることができ、1時間ほどで用意された1000株ほどのベコニアの花の植え替えを終えることができました!そして、花の植え替えが終わった場所では「認定こども園・ちこう」の30人ほどの子どもたちによって、水やりが行われました。子どもたちが満面の笑みを浮かべて、ゾウさんのじょうろで水やりをしている様子はとてもかわいいものがありました!
園町交差点から細工町交差点までの間では、私たちの植え替えをしたベコニアのキレイな花を見ることができますので、もし小松駅付近に来ることがございましたら、車などの交通の安全を確認しながらぜひご覧ください!
そして、小松能美建設業協会では今週にも小松市の工業高校で実技の体験学習を開催する予定でいます。竹中建設も協力させていただく予定ですので、また後日報告させていただこうと思います。
竹中建設 ブランドマネージャー
竹中汰粋