収納が自慢のプロヴァンス風ハウス | 株式会社竹中建設
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2017.03.28 新築

収納が自慢のプロヴァンス風ハウス

ホワイト×ブラウンのツートンカラーが印象的な外観デザイン

建物正面にあまり窓を設けなかったことで、白いガルバリウム鋼板とブラウンのサイディングを用いたツートンカラーを強調した、印象的なファサードに仕上がった外観デザイン。玄関ドアを開ければ、白で統一された壁面とライトブラン系のレンガ風のタイルをランダムに敷き詰めた玄関土間となっており、南フランスのリゾートへ訪れたような気持ちにさせてくれます!

また、玄関土間の突き当たりはお客さまから見えないようにドアを設けた約1.5帖ほどの大容量のシューズクロークとなっており、玄関土間からだけでなく玄関ホールからもアクセスできるつくりとなっています。

キッチンとゆるやかにつながるリビングスペース

最近ではリビングとダイニング、キッチンを一続きの開放的な空間としてつくる住まいも多いですが、こちらの住まいのリビングでは、家族団らんの時間をゆったりと過ごせるように間取りを工夫。生活感をどうしても感じてしまうダイニングやキッチンと、リビングをちがう空間として感じられるように下がり壁などを設けております。逆にリビングとつながるように和室を設け、子どもたちの遊ぶスペースとしてやちょっと横になりたい時にうれしい空間になっています。

料理も洗濯もスムーズにできる家事ラクキッチン!

キッチンは料理を盛り付けたお皿などの配膳がしやすいように、カウンターを備えたペニンシュラキッチンを採用。キッチンの床は耐久性のあるフロアタイルを用いることで、皿洗いをした時の水はねや料理中の油はねがあっても傷みにくくなっています。また、奥さまの家事動線を考えて、バスルームやサンルームをキッチン近くに集約。さらにサンルームは約5帖ほどあるファミリークロークとそのままつながっているので、乾いた衣類をすぐに片付けることができます!またキッチンには外に出られる勝手口を設けているので、生ゴミなどのゴミ捨てもリビングを通ることなくスムーズです。